ちょっと、最近立て続けに投資関連の話を書いたので「そんなのオレには関係ね〜」と思っていらっしゃる方も居るかと思いますが… 「ちょっと待った!」関係ないって事はないんですよ。 「自分は投資をしていないから関係ない」と思っていても、実際には気が付かないうちに投資をしているのです。
それは何かと言いますと、公的年金とか保険の類がそうですね。 みなさんから集めたお金を一括して管理し、株式投資やら為替投資やらをしてお金を膨らませ、みなさんに還元する仕組みになっています。 公的年金もそうですし保険なんかもそうですが、予定利率とか想定利率とかがありまして、それを目標に投資をしています。 いわゆる機関投資家というのが、公的年金とか保険会社とかの事を指しているのです。
なので、株価が下落したり、為替が変動したりすると、運用実績が予定利率を下回ってしまう事があります。 そうなると、配当付き保険の場合は配当が支払われなかったり、最悪のケースだと予定利率の切り下げ(当初予定の補償が受けられない)という事態も発生してしまいます。 公的年金の場合は、老後に貰えるはずだったお金が減ってしまうという事になってしまいます。 確定拠出年金での運用をされている方は「自己責任」の名の下に運用されているわけですから、知らないうちにバッサリといってしまう可能性だってあるわけです。
そうなると、日々の株価(まぁ、代表的な指数でよいでしょう)とか為替レート(ドル円、ユーロ円程度でよいでしょう)を気にせずには居られなくなるのではないですか? 株価が上がればどんなメリットがあるのか、株価が下がればどんなデメリットがあるのか… 為替なんかは日常生活にも響いてきますので、円高になるとどんなメリットがありデメリットがあるのか、円安になるとどんなメリットがありデメリットがあるのか…
参考程度で良いですので、新聞の株式欄の隅っこに書かれている株式や為替に関する情報を目にしておくと良いでしょう。 そのうち、本当に「知らない」では済まされない時代がやってくるかもしれません。 株とか為替とかの数字の見方とかを解説した本は文庫本でも出ていますので1冊読んで、新聞の株式欄を見て、もっと理解を深めましょう。 それが、実は将来を生きていく上での重要な鍵になるかもしれません。