僕は大変な珈琲好きである。 今は若干ペースが落ちたものの、以前であれば休みの日には1日に10杯近くのコーヒーを飲んでいた。 いまでも、毎日コーヒーカップ5杯分は飲んでいると思う。 それくらいに、コーヒーが大好きだ。 もちろん、砂糖もミルクも入れない「ブラック派」である。
コーヒーは豆のままで購入して、入れる直前に挽いている。 そうすると、コーヒーの香りを失うことなく飲めるからである。 好きな風味は、苦い系のスッキリした風味。 日本酒にたとえると、淡麗辛口と言ったところだろうか。 高級なコーヒー豆は酸味が強くて、実はあまり好きではない。 舌が安上がりに出来ているのだろうか? 話は変わるが、寿司なんかも値段の安いネタの方が好きだったりする。
で、大分前は中央区と西区の境目にあった、自家焙煎のコーヒー豆専門店に通っていたのだが、残念な事になくなってしまったのだ。 急遽、何ヶ所かから仕入れてみたものの、どれもチョット違う。 自分の舌に合うコーヒーになかなか出会えない時期があったのだった。
そんなある日、たまたま日用品を買いにホーマック(DCM Japanホールディングス傘下のホームセンター)へ行ったときの事、偶然に通りかかったところにコーヒー豆専門店を発見し、そこで豆を買ってみた。
これが、正解だった。 久しぶりに出会った自分の口に合うコーヒーに、狂喜乱舞したものである。 それから、すっかり行きつけの珈琲屋さんになってしまったのが札幌市北区にある「フレッシュローストコーヒー 豆の木」である。 ここの御主人は、元日産のエンジニアで、脱サラして北海道に移住しコーヒー豆専門店を開店したのだそうだ。 ここも、自家焙煎のコーヒー豆専門店なので、風味豊かな豆を購入する事が可能なのだが、もっと良い事に多めに買う場合には「自分の好みに焙煎してくれる」という事なのである。 さすがに一見さんには、やって貰えないだろうが、何度か通うと向こうも好みを判ってくれるし、多少のワガママも聞いてくれるようになる。
と言うわけで、今ではすっかり「コーヒー豆の木」のコーヒーに嵌っているのであった。 やはり、自分好みの味というモノは非常に大切だし、それを探すのは大変な労力なのだが、見つけたときの嬉しさというものを考えると、止められないんだよなぁ。

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