今日は記帳指導の第三回目がありました。 前回までとは異なり、各種書類や領収書を纏めたクリアファイル2冊は使わないので持たずに、帳簿を印刷したものを持って行きました。 前回の指導で個人の口座なども管理するようになったので、帳簿の厚さは3倍くらいになりました。 今回は質問事項が二つほど発生したので、質問をぶつけてみました。
(1)投資業の方に関して、現在は利益が上がったときのみ利益分を売上として計上しているが、帳簿と実態が合わなくなってしまう。 この点に関して解決方法はあるのか聞いてみました。 回答としては、取引を建てた分に関しては「仕入れ」という事に、埋めた分に関しては「売上」ということにしたら良いのではないかということでした。 インターネットで個人事業でFXをされている方のサイトを見たら、「利益が上がったときのみ利益分を売上とする」とされていたのでマネをしたのですが、帳簿と実態を合わせることが重要ということで「仕入れ」と「売上」に分けて管理することになりました。
(2)外貨預金における為替差益・為替差損の処理方法に関して聞いてみました。 色々あったのですが、最終的には利子利息と同じように「事業主借」と「事業主貸」で処理をすることになりました。 勘定科目を作った方が良いかもしれないとも言っていましたので、作業をしながら考えます。
(3)これは質問ではないのですが、消費税に関して実態としては赤字でも売上が1,000万円を超えてしまうので翌々年度に課税業者になってしまうが、どうなるんだろうかという話がありました。 税理士さん的にも投資業というのを扱ったことがないので勉強をしてみるが、取引の中で消費税が発生しない以上は「非課税」なんだろうけど…とは言っていましたが、どうなることやら。 来年以降、税理士さんと顧問契約しないとダメかな?
そんな感じになりました。 普通の事業の他に投資業を行っている関係上、非常に面倒で厄介な話になってしまっています。 そもそも、株式取引の方は事業化しない方が税金が圧倒的に少なくて済むので良いのですが、他にやっている外為証拠金取引や情報システムコンサルタントの方と纏めてしまった方が、経費処理の関係などでも面倒でなくて良いかな?と思って纏めてしまったんですよね。 それに、一日の中で時間をそれなりに割くのが株の方だったので、こっちも入れておかないと外為証拠金取引の方を業として認めてくれなさそうに思えたので、纏めて「投資業」という事にしてしまったという事情もあります。
次回は最終回だと思うんですが、11月下旬に固定資産台帳と減価償却の話をメインに行うことになっています。
何だかんだ言って、もうすぐ年末なんですね。 あっと言う間に、確定申告の季節がやってきてしまいます。 結局、初年度は大赤字の決算となってしまいそうです。 本業の方の発注も来ないし、もう少しインターネット広告の順位を上げないとダメかなぁ。 基本的には情報システムコンサルタントがメインなので、そっちの方を受ける準備は整っているんですけどね。 「いつでも受注OK!」な状態にはあるんですが、なかなか厳しいですね。 興味を持った方は問い合わせのフォームから、よろしくお願いいたします。