今週月曜日(6月30日)にテレビ東京系で放送された「カンブリア宮殿」に、お好み焼きチェーン店「千房」の中井社長が御出演された。 その番組の中で中井社長の講演会の模様が放送されたのだが、大変面白い事を仰っていたので記しておく。
曰く「ウンコには蠅しか寄り付かないが、綺麗な花には蝶々が寄ってくる」
これは、良い社員が集まらない会社のどこに問題があるかというと、経営陣に問題があるからだという事を示しているのだそうだ。 経営陣がウンコだと蠅のような社員しか集まってこない。 逆に、経営陣がしっかりしている会社には、自然と良い社員が集まってくるものなのだという事だ。
なるほどなぁ...と感じた。 常日頃、多くの会社の社長ブログなどを見ているが、そこから得られる社長の人間像がしっかりしている会社は求人に苦労していないみたいだ。 逆に、社長の人間像がダメな会社は求人に苦労をされているようで、社長が何度もブログの中で「優秀な人材を募集しています」みたいな事を書いたりしているし、年がら年中、会社のウェブサイトで求人を掛けていたりする。 その様な社長さんには、この番組を見て反省して欲しかったと思いますね。
経営陣がしっかりしていない会社は人材の流出も激しく、通年で人材募集を掛けざるを得ない状況に陥ったりしているし、流出した人たちから口伝えで「ブラック企業」である事が広まっていくものである。 従って、永遠に良い人材に恵まれず、同じ事の繰り返しをしているウチに姿を消していたりするものだ。
逆に、経営陣がしっかりしている会社は人材の定着率が高く、人材募集も事業拡大などの本当に必要なときに掛けるだけで、自然と優秀な人材が集まってくるものである。 また、良い噂が自然と広まり、長く続く会社になったりするものだ。
優秀な人材が集まらず、お悩みの経営者様へ。 一度、自分達の素行を振り返ってみる事をオススメいたします。 自分達がウンコであれば、決して優秀な人材が集まる事はない(のにも関わらず選り好みしている!)のですから。 今からでも遅くはなりません。 努力して綺麗な花になりましょう! そうすれば、自然と優秀な人材が集まってくるものです。