検索エンジンで「社内SE」と入力すると「使えない」がサジェストされるように、世の中には「使えない」情報システム担当者が少なくないようです。実際に、経営者からそういう声を聞くこともあります。

何故、使えないのでしょうか?

それは、経営者が思う情報システム担当者像と実際の情報システム担当者の働きに乖離がありすぎるからですね。情報システム担当者の中には「自分の仕事は社内のパソコンのお世話だけ」なんて思っている人もいるようですし、その程度の働きしかしない方もいらっしゃるようです。でも、本来の情報システム担当者の仕事は違います。ほぼ、社業全般が情報システム担当者の業務範囲と言っても良いでしょう。そういった意識のズレから「使えない」というイメージが付いているようです。

では、情報システム担当者は使えないままで良いのでしょうか?

そんな事はありませんね。使えない人間をいつまでも雇っておけるほど企業の経営状況に余裕があるわけでは無いです。

では、使えない人のクビを切って新しい人を採用する?

解雇は簡単にできませんね。しかも、採用する側の担当者が同じであれば同じような人しか採用できませんので、堂々巡りを繰り返すことになります。なので、再教育というのが一番の近道と言う事になります。

でも、再教育は誰に頼めば良いのでしょうか?そこら辺に数多いるコンサルタントで良いのでしょうか?そんな事はありませんね。まず、情報システム担当者は具体的に何をすべきなのか理解していないと教育は出来ませんが、コンサルタントの殆どは開発経験はあれど情報システム担当者の経験が無かったりします。それでは実のある再教育は無理ですね。

そこで、弊社の出番になります。

弊社の代表は民間放送局の情報システム担当として、様々なシステムの更新事業を担当してきました。その中で、世の中に無いものを企画してきたりもしてきました。もちろん、パソコンのお世話もしてきていますが、その手法は他では見られない独自のものです。そういったノウハウを元に御社の情報システム担当者を再教育致します。私共の再教育を全うできれば、必ずや「使える」情報システム担当者になることでしょう。期間としては月一回2時間程度の教育で12ヶ月ほどかけて、徐々に意識を変えていきます。費用の方はお問い合わせ下さい。

「使えない」情報システム担当者を「使える」情報システム担当者に変えて御社の戦力にしませんか?