先ほど発表になった米国の失業率と非農業部門雇用者数ですが、失業率はマーケットの予想よりも良かったものの、非農業部門雇用者数が非常に悪くて、為替が乱高下をしています。 この段階で、ドル円の一つ目の支持ポイントであった101.67円のラインを割ってしまいました。 ただ、二つ目のポイントである101.26円は辛うじて守られています。
噂では緊急FOMCが開催され、50ベーシス(0.5%)の利下げが検討されているとの情報もあり、今後もニュースに注意が必要です。