弊社代表(以下、私)はTwitterが日本語化する前からTwitterの愛用者で、いろんな戯言をつぶやいています。とは言え、全く有名人ではないので、こんな被害に遭うと思わなかったのですが、面白い事件が起きたので書いてみます。

ちなみに、これが私のTwitterアカウントです。2008年初頭から運用しているアカウントになります。まぁ、普通はこういうことを書く際にはアカウントを隠したりするモンなのでしょうが、どうせ検索すれば直ぐ見つかってしまうので、そんな手間のかかることはしません。フォロー歓迎ですので、興味のある方はフォローしてください。特に問題がありそうなアカウントでなければ1ヶ月以内にフォローバックします。

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先日のこと、相互フォローの方から「偽アカウントがあるよ」とリプライで教えて頂き気が付きましたが、写真とハンドルネームを丸パクリした偽アカウントが出現していました。しかも、私のフォロワーさんをフォローしまくっているという悪事を働いていました。

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おかしいと気が付いてくれた人は教えてくれたり、無視したり。私のサブアカウントだと思った人はフォローバックをしていたみたいです。

問題は、なぜ一般人の私のアカウントを偽装しているのか?なんですが、一切ツイートしていなかったため不明なんです。恐らく、多くの人がフォローバックした段階で何か悪さをしようとしたのでしょうが、その段階では意図が分からないので悩みました。だって、普通に考えて「悪意を持って行動する」なら有名人のアカウントを偽装した方が対象の人数を稼げますから効果が大きいはずです。それなのに、なぜ一般人のアカウントを偽装したのでしょうか?これは、本当に謎です。

現在、このアカウントは私のフォロワーさんの協力もあって凍結状態になっています。その後の展開も含めて、詳細は9月24日(予定)の情報セキュリティCASで詳しくお話しする予定です。お楽しみに。