検索エンジンで「地域活性化」というキーワードを入れると、サジェスチョンに以下のようなキーワードが並びます。

これは、これらのキーワードで検索する人が多いと言う事を示しています。「事例」や「成功事例」で出てくるものを見ても「イベント」に頼っている実情が見えてきます。
なぜ、「地域活性化」と「イベント」を切り離すことが出来ないのでしょうか?
それは、瞬間的に膨大な「カネ」が地元に落ちるから、ついつい頼ってしまうんですね。確かに瞬間的にでも大きなカネが落ちるのであればイベントを行う意味はあるでしょうし、閑散地域に瞬間的にでもヒトが集まればイベントを行う意味はあるでしょう。また、地域活性化プロデュースを謳っている企業や人が「イベントしか手段を知らない」というのも実情ではないでしょうか?
さて、地域活性化イベントでの効果はいかほどのものかデータを取られたことはあるのでしょうか。外から来た人はどのくらいで、それらの人がいくらお金を使ったかというデータ。地域の内部で動くだけでは経済効果があるとは言えないでしょう。やはり外部からの誘導がどれほどのものなのかが重要だと思います。
弊社は、「外部からの誘導」という点に注目して、地方に人を呼び、お金を使ってもらうツールを企画・開発しています。それは一つのモノではなく、幾つかのモノの集合体となる予定です。段階的にリリースする形にはなりますが、それにより短期間ではなく長期間使ってもらえるものが出来上がると考えています。
ただ、今現在ではこれ以上のことは、残念ながらここでは書けません。詳細については、弊社お問い合せフォームより御連絡頂ければ、資料などを送付させて頂きますほか、実機によるデモンストレーションも可能になっております。従来にない仕組みですので、ぜひともデモンストレーションを御覧頂ければと思います。
【追記】
2013年1月7日にプレスリリースを発表しました。
日本初の撮影出来るAR(拡張現実)カメラアプリ「DoARaiCAM」をリリースします
【追記】
日本初の撮影出来るAR(拡張現実)カメラアプリ「DoARaiCAM」についてはこちらを御覧下さい。