米国の経済誌であるフォーブスの世界長者番付によると、昨年まで世界一の長者だったビル・ゲイツがMicrosoftの株価下落などの影響を受けて3位に転落して、2位だったオマハの賢人ことウォーレン・バフェットが1位に躍り出ました。 だから何だと言われると、言葉に窮するのですが…
基本的に彼の投資姿勢が現在の地位を確立したわけですから、大したものだと思います。 彼は決して株式の短期売買で利益を上げてきたわけではありません。 基本的には長期投資(買っているのは株ではなく、企業であるとのことだが…)というスタンスでやってきています。 企業分析に長けた「賢人」だと言っても良いでしょう。
彼のマネは誰もできないのではないかと思っています。 っていうか、日本の制度では彼のような投資家は育たないでしょうね。 基本的に悪しき平等論で生きてきた日本では、投資で利益を上げる人を妬む傾向(金持ち優遇だとか騒ぎますよね)がありますので難しいでしょう。 残念なことですが、「貯蓄から投資へ」と言っていながら投資教育をしてこなかった日本の弊害が出ているのではないかと思います。