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2007年02月18日

はじめまして

はじめまして。 このブログは、情報システムのコンサルティングと構築支援、顧問業務を行う個人事業者「おふぃす・くまさんだ」の代表であるpismoこと熊谷 克則が、徒然なるままに書き綴るサイトです。 暫くはネタに困るかもしれませんので、更新が滞りがちになるかもしれませんが御了承ください。

基本的には開業に至る過程で得た情報や、事業を行っていく中で起こる出来事などを相手企業様との間の機密保持契約に反しない程度に提供していければなぁと思っております。 これから開業なさる方への一助になればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

2007年08月19日

事業拡大?

と言うわけではないのですが、手に職を付けたいという意味合いもあって資格試験を受けることにしました。 本来であれば、情報セキュリティアドミニストレータとかシステム監査技術者、システムアナリスト等の事業に直結した資格試験を受ければよいのですが、十分な準備期間が取れないことや異業種で取りたいと言うこともあって別の試験を受けます。

メルマガのコーナーにも「FPへの道」という新しいメルマガの登録フォームを作ったので気が付いている方もいらっしゃるかもしれませんが、ファイナンシャル・プランナーの資格を取りたいと考えています。 今年度の目標としては3級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取り、来年度には2級に挑戦をしたいと思っています。 ファイナンシャル・プランニングは自分の資産管理にも役に立つこともあるし、将来的にも色々役立つかな?と考えて資格を取ることにしました。

もちろん、合格した暁には寝かせておくのは勿体ないので事業化していきますけど、個人資産相談業務の方で資格を取っていく予定なので、対象は個人の方となる予定です。 当然、平行して情報システムコンサルタントの業務は続けていきますので、今現在、情報システム系でお悩みのある企業の皆様には、これまで通りお問い合わせを頂ければと思います。

ここで疑問が湧く方がいらっしゃるかもしれません。 なぜ、情報システム系の資格を優先して取らないのでしょうか? それは、「情報システム系の業務は資格よりも実践あるのみ。 実践した結果の裏付けとして資格が存在する」からなのです。 最近は、一般の方で初級システムアドミニストレータなどを取られる方々が増えていますが、その様な資格を持っている方を見ていると実質が伴っていないので実戦では役に立っていないことが非常に多いです。 そう、特に情報システム系の資格は「資格がないからやってはいけない」という業務がないので、実戦で十分に対応可能であれば敢えて資格を取る必要がない(単なる肩書きにしかなっていない)のです。 なので、情報システム系の勉強は続けていますが資格試験の受験は当面しないつもりです。

さて、情報システムコンサルタントの業務ですが、Googleにも広告を出しているのですが、現在のところは問い合わせの数が非常に少ない状況です。 広告の対象を札幌市内に絞っていたせいもあるかと思い、今月からは北海道内全域を広告の対象としてみました。 料金表を御覧になって問い合わせを諦めていらっしゃるようであれば、料金表の方は一度隅に置いて、是非お問い合わせを頂ければと思います。

話は違う方向へ行ってしまいましたが、その様な状況なわけでありまして、メルマガの方にも御登録いただければと思います。 事業的には来年を目処に、情報システムコンサルタント業務とファイナンシャル・プランナー業務を2本柱として、行っていければと思っております。

2007年10月27日

事業拡大?(その後)

以前書いた「事業拡大?」というエントリを覚えていますでしょうか? 8月中旬に書いたのですが、その後は何も書いていなかったので「どうなったのかな?」と思っていらっしゃる方も多少はいらっしゃったことでしょう。

実は、9月9日に開催されたファイナンシャル・プランニング技能検定を受検しまして、めでたく合格しました。 今回は受験資格の関係で3級ファイナンシャル・プランニング技能士だったのですが、一応、ファイナンシャル・プランナーを堂々と名乗ることが出来るようになりました。

ということで、早速ではありますが11月中旬を目処に現行のサイトを構築し直し、ファイナンシャル・プランニング業務(FP業務)を追加することにしました。 年内はメールによる無料での相談を受け付ける形にしたいと考えています。 無料相談ですので、ここの事情に合わせた詳細な回答は出来ないのですが、一般論としての回答を行いたいと思っています。

来年からは有料の相談もメールで受け付けるようにして、こちらは個々の事情を勘案した詳細な回答を付けるようにしたいと思っています。 詳細なライフプラン資料の提供などは様子を見ながら着手していくことにはなりますが、取り敢えずはワープロで作成した文書形式での詳細な回答を付けるようにしたいと考えています。

インターネットを利用したメールでのやりとりを基本としますので、相談を希望される方の利点としてはファイナンシャル・プランナーの交通費を負担する必要がないとか、予約を取ったりする必要がない、時間的な縛りがない等があります。 また、ファイナンシャル・プランナー側の利点としては業務が予約時間に拘束されない、移動時間を取られないということが挙げられます。 その様なお互いの利点を活かして、料金面でもメリットが出せればと考えております。

これからは情報システムコンサルタントとファイナンシャル・プランナーの2種類の業務を行っていきますが、ファイナンシャル・プランナーとしては個人のみならず、中小企業の方々にも、お力添えが出来ればと考えていますので御相談下さいませ。

2007年12月15日

FPお気に入りスープカレー

札幌と言えば、数年前からブームになっているのはスープカレー。 実は、前に勤めていたテレビ局の直ぐ近くにスープカレー屋さんがありまして、入社(1989年)以来18年間、良く通っていました。 なので、スープカレーブームというものには辟易する部分もあるのですが、そんなFPの胃袋を満足させるスープカレー屋さんを紹介しようと思います。 ちなみに、札幌市内では満足できるスープカレーにありつけていないので、札幌から離れたところになりますが...

それは、倶知安町のニセコひらふエリアにある店で、「カリー小屋」と言います。 最近のブームで出来た店の中には、普通のルーカレーを薄めてスープ状にしたようなものを平気で出している詐欺みたいな店が多いのですが、ここは正真正銘のスープカレーです。 ルーカレーとは全く味が異なり、野菜などの旨味を残しつつスパイスが効いたスープカレーになっています。 風邪をひいたり、体調が悪いときでも、ここのスープカレーを食べると体調回復・元気一杯になれる気がします。

ちなみに、ここは以前から持ち帰りや地方発送も行っておりまして、現在はレトルト製品(自家製だそうです)なので常温でも日持ちがするようになりました。 お店に食べに行ったときには、必ず買って帰り自宅でも楽しんでいます。 自家製と言う事もあり、基本的には店で食べるのと同じ味を再現できるのが嬉しいですね。 以前は、冷凍パッケージだったので、わざわざ大型のクーラーボックスを車に積んで買付(?)に行っていました。

今の所、北海道内でお勧めできるお店はここだけですね。 ニセコというエリアでもあるので、例えばスキーやスノーボードでニセコに遊びに来たときに寄ってみるというのも良いのではないでしょうか。 あるいは、レトルト製品を取り寄せるというのも良いかもしれません。 お店の窓からは蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山を一望する事が出来ます。 非常に、良いロケーションだと思います。

食べ方は、人や店によって異なります。 ここの店は、特に食べ方の指定はないので自由ですが、自分の場合はカレーはスープとして味わい、時々ライスを口にして辛さを和らげるという食べ方をしています。 ライスをスプーンに取ってから、カレーに軽く浸して食べるという方法もあるみたいです。

最後に... カリー小屋のホームページはこちらになっていますので、一度御覧下さい。 なお、「おふぃす・くまさんだ」は「カリー小屋」と何ら利害関係はありません(と言うか、単なるお客でしかない)。


ちなみに「カリー小屋」の場所はこちら。
42/51/50.734,140/43/44.137

2007年12月22日

FPを満足させる珈琲

僕は大変な珈琲好きである。 今は若干ペースが落ちたものの、以前であれば休みの日には1日に10杯近くのコーヒーを飲んでいた。 いまでも、毎日コーヒーカップ5杯分は飲んでいると思う。 それくらいに、コーヒーが大好きだ。 もちろん、砂糖もミルクも入れない「ブラック派」である。

コーヒーは豆のままで購入して、入れる直前に挽いている。 そうすると、コーヒーの香りを失うことなく飲めるからである。 好きな風味は、苦い系のスッキリした風味。 日本酒にたとえると、淡麗辛口と言ったところだろうか。 高級なコーヒー豆は酸味が強くて、実はあまり好きではない。 舌が安上がりに出来ているのだろうか? 話は変わるが、寿司なんかも値段の安いネタの方が好きだったりする。

で、大分前は中央区と西区の境目にあった、自家焙煎のコーヒー豆専門店に通っていたのだが、残念な事になくなってしまったのだ。 急遽、何ヶ所かから仕入れてみたものの、どれもチョット違う。 自分の舌に合うコーヒーになかなか出会えない時期があったのだった。

そんなある日、たまたま日用品を買いにホーマック(DCM Japanホールディングス傘下のホームセンター)へ行ったときの事、偶然に通りかかったところにコーヒー豆専門店を発見し、そこで豆を買ってみた。

これが、正解だった。 久しぶりに出会った自分の口に合うコーヒーに、狂喜乱舞したものである。 それから、すっかり行きつけの珈琲屋さんになってしまったのが札幌市北区にある「フレッシュローストコーヒー 豆の木」である。 ここの御主人は、元日産のエンジニアで、脱サラして北海道に移住しコーヒー豆専門店を開店したのだそうだ。 ここも、自家焙煎のコーヒー豆専門店なので、風味豊かな豆を購入する事が可能なのだが、もっと良い事に多めに買う場合には「自分の好みに焙煎してくれる」という事なのである。 さすがに一見さんには、やって貰えないだろうが、何度か通うと向こうも好みを判ってくれるし、多少のワガママも聞いてくれるようになる。

と言うわけで、今ではすっかり「コーヒー豆の木」のコーヒーに嵌っているのであった。 やはり、自分好みの味というモノは非常に大切だし、それを探すのは大変な労力なのだが、見つけたときの嬉しさというものを考えると、止められないんだよなぁ。

ちなみに「コーヒー豆の木」の場所はこちら。
43/7/6.691,141/18/56.172

2007年12月24日

欧米は既に冬休み?

「相場で勝っているのならば12月は無理に手を出さない方が良い」という話を良く聞きます。 まぁ、年末ギリギリまでやって、敢えてリスクを取る必要はないでしょう。 もちろん、利益は上がっていても含み損がある人は、損失確定を行って税金対策をするというのは必要でしょうね。

でも、本当の意味は違うところにあるようです。 欧米の機関投資家や証券会社などのファンドマネジャーは、感謝祭までに大きく利益を上げていれば、何もしなくても実績を上げているので感謝祭以降は仕事を休んでしまうそうなのです。 そして、12月にもなって仕事をしているファンドマネジャーは、損失を被っているので取り返そうとして必死なのだそうです。 当然、自分の首もかかってきますから必死になりますよね。

そんな状況なので、基本的に12月は相場が荒れやすくなり、個人投資家レベルだと乱高下に巻き込まれて損失を被ってしまう可能性があるので「休んだ方が良い」のだそうです。 確かに、市場参加者は少なくなり、出来高も年末に向けて細っていく傾向にあります。 これは株式市場のみならず、為替市場や商品市場でも同様の事が言えるそうです。

さて、皆さんの成績はいかがだったでしょうか? もし、それなりの利益を確保しているのならば欧米を見習って、休んでしまうのも良いかと思います。 損失を出している人は、多少でも取り戻すために年末ギリギリまで頑張りましょう。 自分は?というと...内緒です。

2007年12月31日

よいお年を...

今年の初旬に、情報システムコンサルタントとして開業した「おふぃす・くまさんだ」も、12月からは業務拡大をしてファイナンシャルプランナーとしても活動を始めました。 来年は、さらなる飛躍を目指して、勉強を続けていきたいと思っています。

さて、事務所の方は既に年末年始の休業に入っていますが、インターネットを利用した営業形態を取っているため、御相談やお問い合せは随時受け付けております。 事務所のウェブサイトから御相談やお問い合せが出来るようになっておりますので、気兼ねなく頂ければと思います。

いよいよ、明日からは2008年。 繁栄の年と言われる子年です。 このブログを御覧の皆様にも幸福と繁栄が届きますように、お祈りしつつ、2007年最後の御挨拶とさせていただきたいと思います。 よいお年をお迎えください。

2008年01月01日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
昨年は開業関連の準備やら何やらで大変な一年でした。
今年は軌道に乗せる年にしたいと思っています。

今年もよろしくお願いします。

2008年01月29日

風邪をひいてしまいました

ホント、お馬鹿です。 っていうか、メチャクチャタイミング悪く風邪をひいてしまったようです。 今週の金曜日には税理士さんによる記帳指導(最終回)があって、それまでに帳簿を全て印刷してしまわねばならないのですが、全然手付かずだし... 2月1日には有料相談のオープンをしなればならなかったのですが、資料関係が全然手付かずで一週間くらい遅れそうだし...

ホント、一番忙しいときに風邪をひいてダウンしてしまっています。 熱もあるので、あんまり無理できないのが辛いところです。 個人事業主は身体が資本ですから、風邪をひかないように加湿器使ってウイルスが不活性化するように湿度を50%くらいに保っているのに... 外出から帰ってきたら、手洗いとイソジンによるうがいを欠かさないようにしているのに... 迂闊にも、一番忙しいときに風邪をひいてしまいました。

高熱は出ていないので、インフルエンザではなさそうなのが幸いですが、それにしても「何やってんだか...」って感じのタイミングの悪さに、自分でも呆れています。

みなさんは風邪をひかないよう用心して下さいね。 インフルエンザも流行しているようですので、用心しましょう。 今年のインフルエンザはワクチンが効かないという話もあるようなので、事前にワクチンを売っている方も用心する事に超した事はないでしょう。

2008年02月23日

同じネタが日経ビジネスに...

偶然なんでしょうが、本ブログの2月10日の記事とほぼ同内容が、日経ビジネスの今週号(2008年2月25日号)に出ています。 雑誌などでチョコチョコお名前を拝見するファイナンシャルプランナーさんの記事なのですが、ちょっとタイミングが良すぎて嫌な感じがしますね。 参考にするならするで事前にお断りくらいは欲しいものですし、それは最低限の礼儀だと思うんですが... まぁ、逆に言えば常識人でしょうから全くの偶然だったとも言えるでしょうね。 真実は闇の中ですが...

で、そこで注意すべき事として「信頼できる会社」を選択すべきと書かれているんですが、本ブログの2月10日の記事で紹介したポイントサイトのうち2社については、東証マザーズ上場企業の子会社ですので安心できるサイトであると確信しています。 他の1社につきましては何とも言い難いですが、相当数のベンチャーキャピタルが株主に名前を連ねていることから推測して、ある程度上場も視野に入れているものと思われます。(ベンチャーキャピタルは慈善事業じゃありませんので、株式上場をして株式を売り抜けることで利益を上げます) そういった意味では、信頼性の高い会社ばかりだと思っても良いでしょう。

まぁ、正直なところ「何事も経験が一番」だと思っていますし、「経験していないクセに評論家面して、物事を語るな!」と思っている人間なので、本ブログで書かれていることの多くは経験から書いていると思って下さって結構です。 逆に言えば、経験して痛い目に遭ったものについては言及(オススメ)しません。 情報は信頼性が一番だと思っていますので、慎重に記事を書くようにしています。

と言う事で、更新間隔が開いたときには「書くネタがない」か、「情報の整理に手間取っている」か、のどちらかだと思って下さい。 最低、週に一度は更新したいところなのですが...

2008年03月06日

オマハの賢人が世界一の長者に...

米国の経済誌であるフォーブスの世界長者番付によると、昨年まで世界一の長者だったビル・ゲイツがMicrosoftの株価下落などの影響を受けて3位に転落して、2位だったオマハの賢人ことウォーレン・バフェットが1位に躍り出ました。 だから何だと言われると、言葉に窮するのですが...

基本的に彼の投資姿勢が現在の地位を確立したわけですから、大したものだと思います。 彼は決して株式の短期売買で利益を上げてきたわけではありません。 基本的には長期投資(買っているのは株ではなく、企業であるとのことだが...)というスタンスでやってきています。 企業分析に長けた「賢人」だと言っても良いでしょう。

彼のマネは誰もできないのではないかと思っています。 っていうか、日本の制度では彼のような投資家は育たないでしょうね。 基本的に悪しき平等論で生きてきた日本では、投資で利益を上げる人を妬む傾向(金持ち優遇だとか騒ぎますよね)がありますので難しいでしょう。 残念なことですが、「貯蓄から投資へ」と言っていながら投資教育をしてこなかった日本の弊害が出ているのではないかと思います。

2008年03月27日

投資信託積立を始めてみた

とは言っても、まだ購入には至っていないのですが、申込みをしたという事で...

まだ底ではないと言いながら何故に始めるのかというと、積立なのでドルコスト平均法の効果が期待できることが挙げられます。 ただ、毎月の買付日は基本的に決まっているので、必ずしも安いところで買えるとは限らないのですが、実践してみての情報提供などもできればとも考えたりしています。 まぁ、一番の理由はメインで使っている証券会社で、先週から積立の取り扱いが始まったという事なんですけどね。

基本的には、毎月3万円を日本株・外国株・外国債券のインデックス投信に1万円ずつ均等に割り振る形にしました。 インデックス投信だったら確定拠出年金という手もあるのでは?と思われる方も多いかと思いますが、サラリーマンと違って毎月決まった金額の収入があるわけではないので、自由に止めたり再開したりできるように一般の投資信託にしました。 あと、確定拠出年金だと商品の幅が非常に狭いという事もあります。(実際に、ある証券会社の申込み資料を取り寄せて検討しています。)

暫くは様子を見つつ、今回申し込んだ商品で運用をしていこうかと思っています。 ちなみに、今までも外国株式の投資信託商品を持っていたのですが、それは新興国株式だったので、今回は先進国株式のものにしました。 日本株に関しては小型株・新興市場株の投資信託商品を持っているので、大型株の代表である日経225種のものにしています。 そういった意味で、今まで持っているものとは性格が違う商品を購入する事で分散投資を心がけています。 あと、積立で特に重要なのはコストの低減ですのでノーロード(購入手数料無料)かつ信託報酬が比較的低い商品で構成しました。

マネー雑誌などを見ていてもそうなのですが、結局のところ多くのファイナンシャルプランナーって自分で運用をされていないために、相談しても机上の空論だったりする部分が多いのです。 マネー雑誌でファイナンシャルプランナーが取り上げている投資信託商品などを見てみると良く判ります。 自分の場合は、基本的には「実践あるのみ!」と思っているので、全て自分で検討しながら商品選択をしています。 もちろん、目論見書にもしっかり目を通します。 そんな自分が、実践した結果(状況)などを元に、皆様に情報提供をできれば良いかな?と思っています。

2008年03月30日

FPとして魂を売れるか?

たまたま、週刊ダイヤモンドの昨年10月20日号を改めて読んでいたら、銀行に魂を売った著名ファイナンシャルプランナーさんの話が掲載されていた。 もちろん、ファイナンシャルプランナーさんの名前も伏せられているし、銀行の名前も伏せられているのだが、三大メガバンクの広告に出て、言ってはならないウソを言ってしまったらしいのである。 件の広告は見ていない(と言うか興味がなかっただけかもしれない)のだが、チョコチョコとウソを並べ立てて顧客を誘導するような広告だったらしい。

まぁ、自分は著名でもなんでもない、なりたてのファイナンシャルプランナーなので、そんな魂を売りたくなるような美味しい話なんて欠片も来ないのであるが、もし来たとしても絶対に魂は売らない。 自分にウソをついてまで、お客さんを騙すようなことを書いて利益を誘導するなんてことは、ファイナンシャルプランナーとしてという以前に、人としてやってはいけないことだと思っているからである。

確かに著名になれば、出版の依頼とか雑誌原稿の依頼とか多数来るのだろう。 そんなのを良く目にするが、全てではないものの「これ、違うんじゃないの?」というようなことを平気で書かれるファイナンシャルプランナーさんは、残念なことに少なくない。 以前も書いたが、基本的に自分では何もしていないから机上の空論を並べ立てるという人もいるであろうし、今回のように魂を売ってしまった人もいるであろう。

あと、危険なのはファイナンシャルプランナーではなくファイナンシャルアドバイザーとか評論家を名乗る人たちである。 彼等はファイナンシャルプランナーの資格を持っていないために、ファイナンシャルプランナーを名乗ることが出来ず、アドバイザーだとか評論家だとかを名乗っているのだが、知識レベルが必ずしも十分でないらしくて、怪しいファイナンシャルプランナー以上に怪しい存在だったりする。

皆さんも勉強をして、本物と偽物を見分けて、騙されないようにしないといけない時代が来てしまったと言うことなのだろう。 残念なことですが、それが現状だと言っても良いでしょう。 有名だとか無名だとかに囚われず、本物の回答をしてくれるファイナンシャルプランナーを見つけ出す。 そんなことをしなければならない時代になってしまったのは、本当に残念な話だと思う。

安心して相談して貰える、そんなファイナンシャルプランナーになりたいと、日々精進をしているのですが、お金の世界は奥が深くて、勉強に終わりはないのだと実感させられているところです。

2008年04月06日

マネー誌の落とし穴

実際に投資をされていたり、投資に興味があったりされている方で、何らかのマネー誌を購入されている方は多いのではないでしょうか。 自分自身も、昨年末に改悪されてしまった某マネー誌を定期購読しています。 そのマネー誌の中で幾つか落とし穴があるので注意事項として挙げておきます。

広告が比較的多いので目を通される方も多いと思いますが、広告を提供している会社に関しては「企業信用度」とか「信頼性」について調査されておりません。 従って、基本的には「法律に触れるような業者」でない限りは、ネットで評判の悪徳業者であっても広告を掲載することは可能であり、実際に掲載されています。

全てとは当然申し上げませんが、FX業者とか(投資系)不動産業者とかに関しては十分な注意が必要だと思った方が良いでしょう。 実際に、電話攻撃を受けた(しかも、まともな電話対応ではなかった)業者の広告を目にすることも多いです。 その様な業者の場合は、基本的に安全性なども含めて「かなり微妙である」と考えた方が良いかと思います。 基本的に、まともな会社は電話攻撃をしてくることはありません。

ちょっとした小話を... 東京証券取引所に上場もしている大手マンションメーカー(名前を聞けば誰もが知っている大手です)が電話攻撃をかけてきたことがありました。 大手にしては、そんなことをするのは大変珍しかったので記憶の片隅に残っているのですが、その業者は間もなく破綻の危機に直面し、外部の支援を受けて経営再建に乗り出しました。

そんな例もあるので、ネット上で評判になっている電話攻撃の会社などは要注意だと思った方が良いでしょう。 で、そんな要注意企業でさえマネー誌に広告を出すのは簡単なのだと言うことです。

もう一点あるのが、特集記事などで取り上げられる金融商品は基本的にスポンサー(が多少なりとも絡んでいる)の商品が多いと言うことを挙げておきます。 ファイナンシャルプランナーなどが出てきて「特定の商品を勧める」ような記事は、殆どがそうだと思った方が良いでしょう。 基本的に、独立系ファイナンシャルプランナーが特定の商品を勧める場合、自分の懐に多少なりともお金が入ってくる事が多いと考えて下さい。 雑誌の記事にする場合には原稿料など出版社からのお金が入りますし、相談に行った場合には販売手数料など金融商品の販売会社からお金が入ると思った方が良いでしょう。

もちろん、彼等の懐にその様なお金が転がり込んできても読者や相談者に不利益にならなければ問題はないでしょう。 しかしながら、雑誌の記事などでは「どうして、こんな高コストな商品を勧めるの?」とか「今の状況では、これは買いではないでしょう」というような商品を勧めている事例が数多くあります。 著名な個人投資家や株式評論家も含めて、特定の商品(銘柄)を勧めるケースには必ずウラがあると思って読んだ方が良いでしょう。

そういった点を注意してウラ読みすることができれば、マネー誌も貴重な情報源になりうるのではないでしょうか。 投資は基本的に自己責任の世界ですので、自分で情報を分析する力が必要です。 もちろん、ファイナンシャルプランナーは相談業務の一つとして投資関連の相談も受け付けますが、特定の商品を勧めるよりもヒントを与えるという役割だと思って下さい。 特定の商品を勧めるためには、金融商品取引法の規制により、投資助言・代理業や金融商品取引業・金融商品仲介業としての登録が必要になります。 その様な登録を行っていない、ファイナンシャルプランナーは特定の商品を勧めることができませんので、御注意下さい。(当事務所も特定の商品を勧めることはできません)

2008年04月13日

ちょっとした冊子を執筆中

とは言っても、目標ページ数は50ページ以上なので、労力的にも無料配布というようなシロモノではありません。 なので、情報商材屋さんを通じてネット販売することになると思いますけど、購入しても損はないものを狙っています。 っていうか、世の中に出ているファイナンシャル何とかさん達が書いている本の7割はボッタクリに近い値段(内容の希薄さに比べて価格が高い)だと思っていますので、そうはならないようにしたいなぁ〜というのが目標です。

まぁ、目標は目標なので、20ページくらいにしかならなかったら別途料金を取るのも何なので、有料相談をしていただいた方で希望される方にのみ無料配布しようかと思ったりしていますが、内容的に入り口に差し掛かった段階で既に10ページくらいにはなっているので、そうはならないでしょう。 有料相談者もしくは年間会員(とは言っても未だ募集していないけど)には無料配布しても良いかな?とは思っていますけど。

一応のテーマは「金融機関に騙されるな」です。 初心者を対象にして、金融機関の窓口で騙されないようにするための話なんかを書いてみています。 夏までには販売開始をしたいなぁと思ってますけど、どうなる事やら。 まずは試験のための勉強が最優先なので、取りかかってはいるけど牛歩状態です。 期待しないで待ってて下さい。

2008年05月04日

変わり者と言われて

自分では変わり者だとは思っていないんだけど、前の会社では良く言われました。 っていうか、「変人」まで言われたこともありましたよ。 「お前の方が変人だろ」っていうような先輩になんですけどねぇ...言われたのは。

何故、変わり者・変人と言われたのか自分なりに分析をしてみましたが、思い当たるのはこれしかないんですよね。

それは、「常に人と違うことを考える」と言うことなのです。 何か障害が起こったときも、みんなの見ている方向とは逆の方を見ていたりします。 そうすると、不思議なことに解決がスムーズにできるんですよ。 みんなと同じ目線で見ていては解は見つからないんですね。

自分としては、「何か新しいことをやりたい」という志向が入社当初からありました。 今までにないものを作り上げて、「物作りの感動を味わいたい」と常に思っていました。 だから、仕事上で壁にぶつかったりすると、良くトイレに駆け込んだものです。 便座に腰をかけて、誰かが忘れていったスポーツ新聞やマンガ雑誌なんかを見ていると、パッとひらめくことがあったりするんです。 自宅でもそう。 だから、自宅のトイレには本がいっぱい置いてあります。

ひらめきって言うのが大変大事なんですよね。 でも、それは普通の人から見たときには「変」に感じるようで、そこから変わり者だの変人だのと呼ばれるようになったんですね。 とても悲しいことなのですが、それが前の会社の現実でした。 出る釘は打たれるという諺の通り、何か今までにない目立ったことをすると「すぐに異動」になるのです。

それって、企業としては「せっかくの芽を潰す」事になるんですけど、全然気が付いていなかったみたいです。 若い連中は、僕らがそうやって潰されていくのを見て、何もしない連中になってしまったんですよね。 結局、企業としての成長を止めることになってしまったのです。

前の会社を辞めた理由は、技術畑一筋でやってきたのにも関わらず大きなプロジェクトを取り纏めることになって、あまりにも目立ってしまったために、事務系へ異動させられてしまったことがあります。 単に異動させられてしまっただけでなくて、膨大な引き継ぎ事項をまとめるために内示から異動の日まで連日、実質的な徹夜状態になってしまって精神的に参ってしまい、病気になってしまったのです。 病気になっていろいろ考えたときに、企業としての成長性に疑問を持ったというのもあります。

今は体調も良くなって、やる気満々になっています。 新しいことに挑戦したいという四十代の希望を叶えてくれるような企業様が現れてくれるのを待っています。 インディペンデントコントラクターとして、今までの知識のみならず中小企業にとって大変大事なひらめきを提供したいと思っています。 年齢にこだわらずに、その専門性とか発想力(とは言ってもひらめきですから、発想を大量生産できる力は持ち合わせていませんけど...)を大事にしてくれる企業様をお待ちしております。

ハッキリ言います。 一般の会社では「変わり者」として扱われる部類の人間です。 でも、年単位のスパンで考えていただければ、決して損はさせない自信があります。 じっと、ひらめきを待ってくれる企業様がありましたら、お問い合せフォームから御連絡下さい。 御説明にお伺いいたします。

2008年05月20日

企業の遵法意識

皆さんは「信書」というのは御存知でしょうか。 総務省のサイトによると、信書というのは郵便法と信書便法により「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と定義されているそうです。 簡単に言うと「御手紙」は信書便に該当します。

実は、つい先日ある企業から、信書をクロネコヤマトのメール便で送られてきました。 ちなみにクロネコヤマトのメール便では信書を扱う事ができません。 それは信書便事業者としての許可を受けていないからで、クロネコヤマトのウェブサイトにあるメール便の説明にも、取り扱えないものとして記載されています。

さぁ、もうお判りですね?

その企業は法律を犯してまで送料をケチった(配達記録郵便よりも安い)んです。 そして、クロネコヤマトは信書でない事の確認をせずに、信書を受け取って配達を行ったんですねぇ。 正直なところ、中身を知らずに受託してしまったクロネコヤマトには同情するんですが、こちらが330円(配達記録郵便です)をかけて送った書類(信書)を法律を犯して80円で返送してくる企業には同情の余地はありません。 そもそもが法律を犯しているという以前に、失礼極まりない行為ですからね。

正直なところ、法律を守れないような企業(遵法意識の薄い企業)と仕事をする事にならなくて良かったと思っています。 そのような会社は、全体的に遵法意識が希薄であり、多くの局面で法令違反を犯す可能性があるから、大変危険極まりない企業だと思っております。 将来性についても表向きは良さそうな感じがしていたのですが、実態としてはダメなんでしょうね。

敢えて企業の名前は出しませんが、社長ブログがある企業なので社長自らが反省の弁をブログで表明していただければと思います。 そして、多くのお客さんや信頼を寄せた人たちに対して法律を犯したことについて謝罪すべきだと思います。 それが企業としての責任であると思います。

最近、運送業者のメール便を多用される企業が数多く見られます。 運送業者のメール便を利用する際には「信書便事業者であるかどうか」の確認と、信書便事業者でない場合には「信書を送らないように配慮する」事が大切でしょう。 そして、その点に関しては社員教育もキッチリと行う必要があると思います。

たかがメール便、されどメール便なのです。 企業の遵法意識はこんな些細なところから綻んでいきます。

2008年06月04日

社長の品格

IT関連企業が社長ブログを始めて話題になってから、いろんな会社で社長ブログを開設するのがブームになっている。 数多くある社長ブログの中から幾つか閲覧しているのだが、そこで思う事がある。

それは、社長の品格が表れるという事だ。 中小企業であれば「社長の品格=企業の品格」と考えても良いだろう。 社長ブログは基本的に営業ツールであって、一個人がやっているブログとは存在する意味が違う。 と言う事は、そこに書かれる内容も自ずと制限されてくるのは当たり前だ。

ところが、最近目にする社長ブログの多くが、そこを忘れているのである。 自分の周りで起こった出来事を日記風に書いているだけのブログだったりすると、正直なところ社長の人格を疑いたくなる事もある。 ましてや、某巨大掲示板で使われるような用語を平気で使っているようでは、その企業の将来性を疑いたくなる。 要するに、社長の器でない人間がブログを書いているように見えてきてしまうのである。

ある企業の社長ブログは、その典型である。 ベンチャー企業を名乗る、その会社の本業は別なのにIT関連企業を名乗っているその会社の社長ブログは、本当に酷い。 「この社長は本業を忘れているのでは?」とか「本業を疎かにして大丈夫なのか?」と思ってしまうのである。 また、言葉遣いも酷いもので、正直なところ、その様な企業とは取引をしたくないと思ってしまう内容が多いのである。 典型的な社長の自己満足ブログであって、営業ツールである事をすっかり忘れているのである。

社長ブログというのは確かに流行っているが、流行りだけで乗ってしまうと失敗する。 お客さんが読んでいるのだという事を必ず意識して書かないと、企業としての信用をなくすばかりでなく、営業機会を失う事になりかねない。 社長ブログは社長の人格が如実に表れるので、本当に注意しないと逆効果になってしまうのだという事を常に意識してネタを探して書きましょう。

「キターーー!!」とか「(笑)」とかは基本的に厳禁です。 特に前者のような言葉を使うと、最悪な社長ブログの典型になってしまいます。 「キターーー!!」なんて、社長の人格を疑いたくなりますよね。 っていうか、社長の品格がない人間が社長をやっているのではないかと疑います。 そして、その企業の事業継続性を疑ってしまいます。 その様な事の無いように気をつけて書きましょう。 ここも、できるだけ気をつけて書いているつもりですが、ひょっとするとダメ出しされるような言葉遣いをしているかもしれませんね。 自分自身は(法人化していないので)社長ではありませんが、今後も慎重に書いていきたいと思います。

2008年06月12日

優秀な人材はそんなにいない

中小企業にとっては、ここ2〜3年は求人難の時代に入っているみたいですね。 新卒は売り手市場になっているので、優秀な人材は大企業に根こそぎ持って行かれてしまうみたいです。 そこで中途採用に社運をかけている企業さんも多いみたいですが、中途組は自分を安売りしませんので別の意味で人材難になっている模様です。

そんな中小企業は求人をどうされているのでしょうか?

ハローワークに出したり、民間の求人サイトに出されたりしているみたいですが、なかなか人が集まらないみたいで、いつまでも同じ求人がでていたりしているケースも多く見られます。

その様な企業さんは何が問題なのでしょうか?

まず第一に、条件が悪すぎるケースが見られます。 給与などを低く抑えたいのは判るのですが、中途組は自分を決して安売りしません。 従って、他と比較して給与水準が低ければ人は集まらないでしょう。 しかしながら、中には「出す気のない(異常に高い)給与水準」を提示している企業様も見受けられます。 それは、双方にとって決して良い結果になりませんので止めましょう。

次に見受けられるのが、年齢不問を謳っていながら実際には制限をかけているケースです。 これは、給与水準をみれば一発で見破れます。 その様なケースは求職者に対して大変失礼な行為にあたりますので、止めましょう。 法令に違反しているわけではありませんが、その企業のコンプライアンスを問われますので企業イメージの低下にもつながります。

最後に最も重要な事は、応募してきた人たちをぞんざいに扱ってはいけないという事です。 あなた方企業側が求めているような優秀な人材は極僅かしかいません。 もし、ぞんざいに扱った人が、その僅かな人材だったらどうしますか? 人間、欲が出るもので「他にもっといい人がいるかもしれない」と思いがちですが、そんな事はありません。 企業人であれば欲を出さずに、応募してくれた人を丁寧に扱い、必ず面接いたしましょう。 面接が面倒だから書類だけで落とすという例もみられるようですが、その人が優秀な人材である可能性もあるのです。

中小企業は人を選り好みしてはいけません。 もし、人材を確保できなかったら事業計画にも影響を及ぼす事になりかねません。 応募してきた人は丁寧に扱い、じっくり観察するために一旦は採用する事も大事だと思います。 そのための試用期間なのですから、試用期間を十分に活用しない手はないでしょう。 みすみす優秀な人材を逃す事になったら... それこそ目も当てられません。

2008年06月13日

社長の人柄って重要ですね

今週の日経ビジネスに、創業4年で年商40億円にまで急成長した会社の話が出ていた。 そこの社長は31歳と言う事なので、27歳で創業した事になる。 エコを声高に謳っているわけではないが、エコを追求した企業のようである。

札幌にも同様に27歳で創業して2年目に入っている企業がある。 そこはエコを声高に謳っているが大変興味深い事業を行っている会社だ。 ただ、年商は億に達していない模様であるし、正直なところ急成長できる会社には思えない。

その差は何だろうか?

ウェブサイトから感じた印象として前者の企業の社長は人柄が良さそうであり、従業員や顧客の事を考えてくれているように思えた。 顧客として一番安心なのは、営業部隊や工事部隊の社員の顔写真や一言をウェブサイトに掲載している事である。 これは、非常に好印象だ。 また、流行りの社長ブログがないのも好印象である。

それに引き替え、後者の企業の社長は人柄が良さそうに感じないどころか自己中心的な印象を強く受けてしまっている。 それは社長ブログに掲載されているエントリから強く受けた印象なのだが、社員よりも自分、顧客よりも自分という印象を持った。 これは、最悪のパターンである。

また、事業に関しても前者の企業は非常に判りやすい「オール電化関連に特化した事業」であるのに対して、後者の企業は「ロードヒーティングに関する事業」なのか「情報関連事業」なのか事業ドメインが明確になっていないのである。 正直なところ、エコを謳ってロードヒーティング事業を行ってはいるが、メイン事業は社長の興味の向くままという印象を受ける。

いずれにしても、社長の人柄が顧客に及ぼす影響は少なくない。 ましてや、今の世の中のようにウェブサイトの重要さが増している状況の中で、社長ブログで本音をボロボロ吐き出す(しかも決して印象は良くない)ようでは、顧客に対しての影響は計り知れないだろう。

ちなみに、後者の企業のサイトなんですが、数日前から閲覧できなくなっています。 調べたところ、何やら社長ブログでトラブルがあってサイト丸ごと特定のアドレスをアクセス禁止にしたらしい(という噂がある)のですが、その禁止アドレスがプロバイダの都合でウチに割当たってしまったみたいですね。 実は、ウチのマンションではロードヒーティング導入の話が費用の問題で一度立ち消えになっているので、後者の企業さんにプレゼンでもしてもらおうかと思ったのですが残念ながら却下です。 顧客の事を考えないで、ウェブサイトをアクセスできなくするなんて言語道断ですから。

そんな非常識な行為がまかり通る(まさかサーバー管理者の一存でやったのではないでしょうから)企業の社長って言うのは、人格的にも問題があるのではないかと思ったりしています。 それでは、企業の将来性・成長性は見込めないですし、マスコミも取材には来ないでしょうね。 前者の企業の社長を見習って欲しいものだと思います。 企業の社長さんは人格者であるべきなのです。

そうそう、両者の共通点があった。 両者とも父親がやっている事業が行き詰まり、そこを土台にして新たに起業しているという点である。 ただ、そこから得たものは違ったみたいだが...

2008年07月05日

ウンコには蠅しか寄り付かない

今週月曜日(6月30日)にテレビ東京系で放送された「カンブリア宮殿」に、お好み焼きチェーン店「千房」の中井社長が御出演された。 その番組の中で中井社長の講演会の模様が放送されたのだが、大変面白い事を仰っていたので記しておく。

曰く「ウンコには蠅しか寄り付かないが、綺麗な花には蝶々が寄ってくる」

これは、良い社員が集まらない会社のどこに問題があるかというと、経営陣に問題があるからだという事を示しているのだそうだ。 経営陣がウンコだと蠅のような社員しか集まってこない。 逆に、経営陣がしっかりしている会社には、自然と良い社員が集まってくるものなのだという事だ。

なるほどなぁ...と感じた。 常日頃、多くの会社の社長ブログなどを見ているが、そこから得られる社長の人間像がしっかりしている会社は求人に苦労していないみたいだ。 逆に、社長の人間像がダメな会社は求人に苦労をされているようで、社長が何度もブログの中で「優秀な人材を募集しています」みたいな事を書いたりしているし、年がら年中、会社のウェブサイトで求人を掛けていたりする。 その様な社長さんには、この番組を見て反省して欲しかったと思いますね。

経営陣がしっかりしていない会社は人材の流出も激しく、通年で人材募集を掛けざるを得ない状況に陥ったりしているし、流出した人たちから口伝えで「ブラック企業」である事が広まっていくものである。 従って、永遠に良い人材に恵まれず、同じ事の繰り返しをしているウチに姿を消していたりするものだ。

逆に、経営陣がしっかりしている会社は人材の定着率が高く、人材募集も事業拡大などの本当に必要なときに掛けるだけで、自然と優秀な人材が集まってくるものである。 また、良い噂が自然と広まり、長く続く会社になったりするものだ。

優秀な人材が集まらず、お悩みの経営者様へ。 一度、自分達の素行を振り返ってみる事をオススメいたします。 自分達がウンコであれば、決して優秀な人材が集まる事はない(のにも関わらず選り好みしている!)のですから。 今からでも遅くはなりません。 努力して綺麗な花になりましょう! そうすれば、自然と優秀な人材が集まってくるものです。

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