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2007年12月01日

投資信託について

既に多くの皆さんが投資信託で運用をされている事と思います。 また、気が付いていなくても確定拠出年金などで、結果的には投資信託での運用に手を染めていらっしゃる方も多い事でしょう。

皆さんは、自分の投資信託に関してポートフォリオを考えた事はあるでしょうか? 何か特定の商品に偏ったりしてはいませんでしょうか? あるいは、御自身で既に行われている投資と、かぶっている商品で構成したりはしていませんか?

投資信託のメリットは、比較的少額から分散投資を行う事が可能であるという点にあると思います。 例えば、バランス型投資信託に資金を拠出すれば、それだけで何も考えずとも分散投資になりますし、いろんな商品に分散して資金を拠出する事で、自分で考えながら分散投資を行う事が可能になります。 分散投資というのは、様々なリスクを総合的に低減するために必要な考え方だと思って良いでしょう。

参考までに、私が購入している商品のポートフォリオを貼っておきます。

これを見て判るとおり、投資信託商品としては海外物に偏った構成になっています。 それは何故かというと、自分自身で国内株式に投資をしているため、投資信託商品として国内株式にウェイトを置く必要がないと言う事があるからです。 実際、長期で考えている国内株式投資に関しては東証銘柄を中心に株式の購入を行っており、それを入れると国内物と海外物が半々になるようになっています。

海外株式の商品に関しては、自分自身の年齢を考慮しアクティブに運用したい事から、新興国を対象とした商品を購入しています。 ここの部分に関しては、年齢が上がって行くに従って、先進国を対象としたインデックス型の商品に切り替えていく事で、安定的な運用をしてリスクを低減していく事になります。

このように、投資をされる方の年齢や、リスクをどれだけ取れるのかによって商品構成を考える必要があると共に、運用をしていく中でも何年かに一度は見直しをしていく必要があります。 ただ、実際に商品構成を考えるときには、目論見書などを良く読んで商品の中身を理解する事が大切になりますので、難しいものもあると思います。 そんな時には、投資・運用に関して得意な、独立系ファイナンシャル・プランナーに相談をされると良いでしょう。 適切なアドバイスを貰えると思います。

投資や資産運用という視点のみならず、確定拠出年金で会社での年金運用を個人に任されている方なども、ファイナンシャル・プランナーにアドバイスを貰った方が、キチンとしたポートフォリオを考える事が出来て良いのではないでしょうか。 これを機会に、見直してみてはいかがでしょうか。

2007年12月03日

投資スタンスを明確に

日経ビジネス2007年12月3日号に掲載されていた記事によると、投資経験の浅い(5年未満)個人投資家の狼狽売りが目立ったとの事。 これは、8月の世界同時株安時に所有していた投資信託をどうしたのか調査したところ、投資経験5年未満の個人投資家は狼狽売りして損失を拡大していたのに対して、投資経験5年以上の個人投資家は静観をしていた為に損失は限定的だったという調査結果が得られたという。

ここで確認しておきたいのは、投資信託を購入する際には「どのような投資スタンスで購入しているのか?」である。 投資信託というのは基本的には長期保有が前提になっている商品である。 短期で売買を繰り返すような商品ではない。

このことを忘れて、チョットした株価変動や為替変動によって狼狽売りすると損失を拡大するだけで、何の得にもならない。 SNS等のコミュニティを見ていると、記事のように狼狽している方を多く見かけた。 これは、株式や外国為替証拠金取引のように短期売買をする商品と、投資信託のように長期保有する商品を混同しているために発生する現象だ。

ちなみに、私の場合は10年〜20年の長期保有を前提にしているので、全く狼狽せず静観していた。 確かに、基準価額が下がって含み損があるが、ピーク時でも全投入資金の1割にも満たなかった。 これは、基本的に分散投資をしている成果だと思っている。 前のエントリーにも書いたが、投資信託は分散投資が基本である。 各年代に合わせた適正なポートフォリオがあって、それに従って分散投資をしておけば、8月の時のような暴落時にも大きく下げる事はない。

8月のような暴落時にはファイナンシャル・プランナーに相談してみましょう。 投資に対して知識のあるファイナンシャル・プランナーであれば、決して売却を勧めないはずだし、投資スタンスの再確認をさせてくれるだろう。 ファイナンシャル・プランナーはお金のホームドクターである。 こういったときのためにも、一度相談してみてはいかがだろうか?

2007年12月08日

細かいところもチェック

分散投資に関して、世の中では大ざっぱに「国内の株式、不動産、債券」と「外国の株式、不動産、債券」という6つの分類で考えるケースが多いようです。 しかしながら、あまりに大ざっぱすぎるのも良くありません。 例えば、外国という括りで見ても「先進国」と「新興国」に分かれますし、新興国だけ見ても今現在成長中のBRICsと、次に成長するであろうといわれているNEXT11に分かれます。

例えば、安定的な運用先として「先進国の債券」を選択し、中期的な成長を目指して「BRICsの株式」を選択するとか、それぞれの投資スタンスや年齢、資金に合わせていろんな組合せが発生します。

国内株式だけを取ってみても、東証一部の大型株をターゲットにするのか、新興市場の小型株をターゲットにするのかで、運用成績は全く異なってきます。

自分の場合だと、「東証一部の大型株」を組み入れている投資信託と、「各二部市場、JASDAQの株」を組み入れている投資信託の2種類を持っていますので、自分で直接投資(短期運用)するのは新興市場の株というように分けて考えたりしています。 要するに、投資信託でカバーできていない部分を自分で運用する、あるいは、自分で運用する部分を外した投資信託を購入するというようにしないと、本来の意味での分散投資になりません。

細かい話になるのですが、購入しようとする投資信託が何をターゲットにしているのかは目論見書に書いてあります。 目論見書は非常に膨大な量の文書ですが、これを読まずしては投資信託を購入する事は出来ませんし、自分の投資スタンスに合致しているのかとか、既に持っている投資信託とかぶらないかとかが判りません。

適切な資金の運用には、それなりに自分でも勉強する必要があります。 もし、判りやすく説明して欲しいという場合には証券会社の窓口とか、銀行や郵便局の窓口で詳しく説明してくれます。 金融商品取引法により、キチンと理解させないと商品を販売できなくなりましたので、窓口の担当者も必死に教えてくれます。 それでも、サポートが必要ならばファイナンシャル・プランナーの門を叩きましょう。 たぶん、多くのファイナンシャル・プランナーはキチンと説明してくれるはずです。

自分の場合は得意分野は資産運用の部分なので、それなりにサポートはできると思います。 来年2月には有料相談もはじめる予定ですので、詳しく説明させていただくつもりですし、年間サポート契約みたいなものも用意しようかと考えています。 それまでは、簡易な説明にはなりますが無料相談にて受け付けておりますので、お気軽に御相談をお寄せ下さい。

2007年12月09日

FX業者の選定は慎重に

エフエックス札幌の破綻以降、金融庁の調査が各FX業者に入っているらしく、その調査に基づく処分が相次いで発表された。 金融庁からの処分を受けた場合の対応として、どのようにしたら良いのだろうか? あらかじめ言っておくが、自分の場合は信頼性の高い比較的大手の証券会社でFX口座を開いているので、一般論として捉えて欲しい。

先ずは、含み益がある建玉の決済があるだろう。 これは、可能な限り資産を保護するという前提で考えた場合、出金してしまうのがベストだから、含み益を決済して利益確定して出金してしまうと言う事である。 銀行の取り付け騒ぎに似たものがあるかもしれないが、過去の破綻事例や処分の内容を鑑みるに、お客さんの資産を分別管理できていない事が非常に多いので、「破綻=全額を失う」という最悪のケースが想定される事から、最優先の事項であると考える。

ちなみに含み損が存在したまま、会社が破綻したときにどうなるかに関しては情報が無く不明である。 後日、回収される可能性も否定できないので、含み損も含めて全て決済して縁を切ってしまった方が良いかもしれない。

そして、全ての資産の出金が完了したら口座の解約もしておいた方が良いだろう。 完全に、その業者と縁を切ってしまう事が自分の身を守るための最善策と考えるからである。 そう考えると、全建玉の決済は必須になってしまうな。

さて、業者の選定に関してであるが、基本的には手数料の有無やスプレッドの狭さ、スワップの高さと言った目先の利益よりも、業者の信頼性を一番念頭に置いた方が良いだろう。 その為には、大手証券会社系である等の企業としての信頼性とか、キチンとした情報が書かれているブログなどを参考にすると良い。

ちなみにブログの情報の多くは、アフィリエイト広告での収入をあてにした「デタラメな情報」を記載しているサイトが多いので、充分調査した方が良い。 理想を言えば、アフィリエイト広告を貼り付けないで、運営されている事がベストなのだが、現実にはその様なブログサイトは皆無である。 調査のための手段として、破綻したり処分を受けたりしている業者の名前で検索をかけて、検索結果に出てくるブログサイトは非常に危険であると考えて良いだろう。 実は、その手のサイトに限って「お勧め業者」としてデタラメな記事を書き、アフィリエイト広告から申し込ませようと目論んでいるサイトが多い。

ちなみに、業者自体が脆弱な場合は、総じてサーバーの処理能力も脆弱であり、急速な為替変動が発生したような場合にはアクセスできなくなるケースもある。 その場合は、損切りや利益確定などが巧くいかず、想定外の損失を被る可能性がある事を考慮しておいた方が良いだろう。

最近、某ネット銀行の破綻を心配する方がいらっしゃるようで、ウチのサイトにも、その様な検索キーワードで訪れる方が見られるようになったが、銀行の場合は一定金額までは補償されるので、破綻で生じるであろう損失は皆無か限定的である。 しかし、FX業者の場合は信託保全の問題もあり、ゼロかイチかの世界である。 適切な業者選定、適切なリスク回避行動を取らないと資産を失う事にもなりかねないので注意が必要である。

2007年12月14日

青色申告決算説明会

今日(12月13日)、札幌西税務署が主催する青色申告決算説明会があったので参加してきた。 内容的には、今年度分の税制改正に伴う注意事項とか、始めて青色申告をする人に対する注意事項の説明であった。 自分の場合は、今年の初めからの開業なので、どちらかというと後者の方が重要だった。

んで、とても参考になる話があったというか、ウッカリしていたものがあったのでメモしてきた。 これは税理士の先生による記帳指導の段階でも抜けていた話であった。 何かというと、車である。 以前にも書いたが、始めから車を使わない事にすると、後々使うようになってからが面倒な話になる(変に勘ぐられる)ので、最初から1割くらいを事業用として記帳しておいた方が良いと言われていた。 ただ、購入してから丸6年なので減価償却も終わっている(実は終わっていない)し、「固定資産として管理しなくてもいいや」って思っていたんですよ。

これが、ダメなんですね。 減価償却が終わっても必ず5%だったかな?が残っているはずなので、台帳に存在していなければならないんですわ。 そうしないと、車を持っていないのにも関わらず車両費が計上されている不思議な事態が発生したりしてしまうんですよね。 しかも、今年度の改正で1円だけ残して5年かけて減価償却して良くなったので、台帳に載ってないと損してしまうんですわ。

まぁ、今年は大赤字の決算見通しなので殆ど関係ないんですけど、来年以降に黒字決算になった場合には効いてきますので、何とも勿体ない話になるところでした。 よかった、よかった。 どうせ、決算書などはソフトが印刷してくれるので、説明聞いてもなぁ〜っと思っていたのですが、嫌々ながらも参加して良かったですよ。 これ、毎年案内が来るそうなので、来年も参加しないとな。 税制が複雑なので、改正部分などを確認しておかないと思わぬ損をする事もあるので、大変危険です。 そんなこんなで、年末年始は決算に向けた記帳に精を出そうと心に決めたところです。

もっといろいろ、参考になった部分はあるのですが、端折ります。 えっと、勉強になったのは「棚卸し」の部分もそうですね。 消耗品も棚卸しをして、今年度購入していながら使わなかった分を処理しないといけないそうなので...

2007年12月15日

FPお気に入りスープカレー

札幌と言えば、数年前からブームになっているのはスープカレー。 実は、前に勤めていたテレビ局の直ぐ近くにスープカレー屋さんがありまして、入社(1989年)以来18年間、良く通っていました。 なので、スープカレーブームというものには辟易する部分もあるのですが、そんなFPの胃袋を満足させるスープカレー屋さんを紹介しようと思います。 ちなみに、札幌市内では満足できるスープカレーにありつけていないので、札幌から離れたところになりますが...

それは、倶知安町のニセコひらふエリアにある店で、「カリー小屋」と言います。 最近のブームで出来た店の中には、普通のルーカレーを薄めてスープ状にしたようなものを平気で出している詐欺みたいな店が多いのですが、ここは正真正銘のスープカレーです。 ルーカレーとは全く味が異なり、野菜などの旨味を残しつつスパイスが効いたスープカレーになっています。 風邪をひいたり、体調が悪いときでも、ここのスープカレーを食べると体調回復・元気一杯になれる気がします。

ちなみに、ここは以前から持ち帰りや地方発送も行っておりまして、現在はレトルト製品(自家製だそうです)なので常温でも日持ちがするようになりました。 お店に食べに行ったときには、必ず買って帰り自宅でも楽しんでいます。 自家製と言う事もあり、基本的には店で食べるのと同じ味を再現できるのが嬉しいですね。 以前は、冷凍パッケージだったので、わざわざ大型のクーラーボックスを車に積んで買付(?)に行っていました。

今の所、北海道内でお勧めできるお店はここだけですね。 ニセコというエリアでもあるので、例えばスキーやスノーボードでニセコに遊びに来たときに寄ってみるというのも良いのではないでしょうか。 あるいは、レトルト製品を取り寄せるというのも良いかもしれません。 お店の窓からは蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山を一望する事が出来ます。 非常に、良いロケーションだと思います。

食べ方は、人や店によって異なります。 ここの店は、特に食べ方の指定はないので自由ですが、自分の場合はカレーはスープとして味わい、時々ライスを口にして辛さを和らげるという食べ方をしています。 ライスをスプーンに取ってから、カレーに軽く浸して食べるという方法もあるみたいです。

最後に... カリー小屋のホームページはこちらになっていますので、一度御覧下さい。 なお、「おふぃす・くまさんだ」は「カリー小屋」と何ら利害関係はありません(と言うか、単なるお客でしかない)。


ちなみに「カリー小屋」の場所はこちら。
42/51/50.734,140/43/44.137

2007年12月20日

保険証書を見直してみよう

先日、大腸内視鏡検査を受ける事になりまして、丸一日病院に拘束されました。 何で大腸内視鏡検査を受ける事になったのかというと、毎年受診している人間ドックの検査で「便潜血」の項目が引っ掛かり、要精密検査となったためです。 大腸内にポリープが出来ている可能性があると言う事ですね。

で、これの何処がタイトルの「保険証書を見直してみよう」と関係あるのかというと、大腸内視鏡検査で問題なければ全然関係ない話なのですが、ポリープが発見された場合に問題になるのです。 大腸内視鏡検査によるポリープの摘出行為は「手術」と言う事になりまして、その上、術後観察のために1日入院となります。 この場合、健康保険の3割負担を適用しても約5万円くらいの出費になるそうです。 1泊の入院にしては負担が大きいですね。

さて、僕が通院している病院の看護師さんから検査の事前説明を受けたときに言われたのですが、医療保険や生命保険の特約などで、申請すると費用が保険で負担できるケースがあるそうです。 そうなれば、比較的財布に重い負担であっても一時的な負担と考えれば安心ですよね。

そこで、自分の保険を見直してみました。 残念ながら、入院の日数が全然足りなくて保険は下りないのですが、約款の方も見てみると内視鏡検査によるポリープ摘出でも保険の適用範囲である事が判りました。 これ、看護師さんから言われなければ気が付かなかった事で、ファイナンシャルプランナーとしては恥ずかしい事態なのですが...

そうして考えると、医療保険とか生命保険の医療特約とかって、意外にも適用されるケースが広い事が判ります。 今一度、保険証書と約款をじっくり読み直してみてはいかがでしょうか。 例えば、この年末年始で特にする事もなく退屈だと思ったら、ちょっとした読書だと思って約款をザックリと読んでみるのも良いのではないでしょうか。 読んでみても判らなかったら、保険会社の担当を呼びつけて聞いてみるのも良いでしょう。 その為に、営業担当はいるのですから活用しなくてはいけません。

あるいは、保険に詳しいファイナンシャルプランナー(殆どのファイナンシャルプランナーは一通り理解しているはずです)に相談してみるのも良いでしょう。 保険の全面的見直しとか言うケースでなければ、普通は無料相談で対応してくれるはずです。

払っている費用が高いから保険そのものを見直す。 それ自体も結構な事ですが、「じゃぁ、今はいっている保険は何処までカバーされているのか?」という事を今一度考えてみると良いでしょう。 そのこと自体は無駄な事ではないですし、保険証書を見直す事で「無駄な部分」と「抜けている部分」が見えてくるのではないでしょうか。 ある程度知識を付けておかないと、保険会社の営業さんにカモにされるだけになるかもしれません。

2007年12月22日

FPを満足させる珈琲

僕は大変な珈琲好きである。 今は若干ペースが落ちたものの、以前であれば休みの日には1日に10杯近くのコーヒーを飲んでいた。 いまでも、毎日コーヒーカップ5杯分は飲んでいると思う。 それくらいに、コーヒーが大好きだ。 もちろん、砂糖もミルクも入れない「ブラック派」である。

コーヒーは豆のままで購入して、入れる直前に挽いている。 そうすると、コーヒーの香りを失うことなく飲めるからである。 好きな風味は、苦い系のスッキリした風味。 日本酒にたとえると、淡麗辛口と言ったところだろうか。 高級なコーヒー豆は酸味が強くて、実はあまり好きではない。 舌が安上がりに出来ているのだろうか? 話は変わるが、寿司なんかも値段の安いネタの方が好きだったりする。

で、大分前は中央区と西区の境目にあった、自家焙煎のコーヒー豆専門店に通っていたのだが、残念な事になくなってしまったのだ。 急遽、何ヶ所かから仕入れてみたものの、どれもチョット違う。 自分の舌に合うコーヒーになかなか出会えない時期があったのだった。

そんなある日、たまたま日用品を買いにホーマック(DCM Japanホールディングス傘下のホームセンター)へ行ったときの事、偶然に通りかかったところにコーヒー豆専門店を発見し、そこで豆を買ってみた。

これが、正解だった。 久しぶりに出会った自分の口に合うコーヒーに、狂喜乱舞したものである。 それから、すっかり行きつけの珈琲屋さんになってしまったのが札幌市北区にある「フレッシュローストコーヒー 豆の木」である。 ここの御主人は、元日産のエンジニアで、脱サラして北海道に移住しコーヒー豆専門店を開店したのだそうだ。 ここも、自家焙煎のコーヒー豆専門店なので、風味豊かな豆を購入する事が可能なのだが、もっと良い事に多めに買う場合には「自分の好みに焙煎してくれる」という事なのである。 さすがに一見さんには、やって貰えないだろうが、何度か通うと向こうも好みを判ってくれるし、多少のワガママも聞いてくれるようになる。

と言うわけで、今ではすっかり「コーヒー豆の木」のコーヒーに嵌っているのであった。 やはり、自分好みの味というモノは非常に大切だし、それを探すのは大変な労力なのだが、見つけたときの嬉しさというものを考えると、止められないんだよなぁ。

ちなみに「コーヒー豆の木」の場所はこちら。
43/7/6.691,141/18/56.172

サブプライム基金設立断念

アメリカの大手銀行3行が設立を進めていた、SIV(投資ビークル)救済のための「サブプライム基金」ですが、欧州や日本などの銀行から出資を得られず、設立そのものを断念したそうです。 このニュース、結構重要な問題でありますので、投資をされている方は注目しましょう。

サブプライム関連の金融商品に手を出して、大損失を被り身動きが取れなくなってきているSIVを救済する目的で、基金の設立が進められてきました。 これは、SIVの保有する証券化商品の中から優良なものを買い取り、SIVに対して事実上の資金供給をしてサブプライム関連商品の影響を希薄化するのが目的でした。 その様にする事で、資金の流動性が増しSIVの経営を健全化するというものになるハズでした。

しかし、残念な事に基金は設立されなくなりました。

結果として、年明けには収束へ向かうはずだったサブプライム問題は、残念ながら収束へ向かうことなく燻り続ける事になります。 と言う事は、株価や為替への影響は避けられないハズであり、特にロングのポジションを多く持っている方は注意が必要になります。

結局、迷宮入りする事になったサブプライム問題ですが、アメリカ政府はどのような対応を取ってくるのでしょうか。 また、FRBの対応も気になるところです。 緊急利下げがあるのかどうか、現状の資金供給を継続するだけで問題は収束していくのかどうか...

いずれにしても、年明けに発表される欧米の銀行の決算発表と共に、当分はアメリカの動向から目が離せなくなったと言えるでしょう。

2007年12月23日

プレゼントに騙されるな

FX等で投資をされていらっしゃる方も多いと思いますが、某FX系ブログで新規FX業者への加入を煽るエントリーを発見しましたので、注意喚起を兼ねて書いてみたいと思います。

そのブログでは、ある新規FX業者が加入者募集キャンペーンをしていて、口座開設を行い5万円を入金すると5,000円を貰えるという事を指して「ノーリスクで10%のリターンがある」と称して、加入を煽っています。

でも、良く考えてみて下さい。 今年に入って、何件のFX業者が破綻したでしょうか? 何件のFX業者に行政処分が下りたでしょうか? しかも、問題なのは破綻したところも、行政処分が下りたところ(下りる予定のところ)も「信託保全が出来てない」ことが問題になっています。

と、言う事は、先に書いたようなキャンペーンをしている業者の中にも信託保全が不十分、かつ、経営状態が良くないところもないとは限りません。 そうなると、「プレゼントの5,000円のために入金した5万円を失う」可能性だってあるわけです。

特に、FX業者は中小の業者が多く、経営状態も盤石ではありません。 そうなると、僅かなリターンのために高いリスクを抱え込む事にだってなりかねないわけです。 ハイリスク・ローリターンほど馬鹿げた話はありません。 このブログを読んで下さっている皆さんは、そのようなバカなマネはしないように十分注意をしていただきたいと思います。

投資の基本は、ローリスク・ローリターンかハイリスク・ハイリターンのみであって、それを自分にあった形で組み合わせてポートフォリオを作る事が大事です。 ハイリスク・ローリターンなどという、ふざけた話には決して乗らないように十分注意をしましょう。 なお、業務内容的にも企業規模的にも問題のない業者でも、同様のプレゼントを行っているケースがありますので、十分な調査の上で口座開設をされる事を、お勧めします。

2007年12月24日

欧米は既に冬休み?

「相場で勝っているのならば12月は無理に手を出さない方が良い」という話を良く聞きます。 まぁ、年末ギリギリまでやって、敢えてリスクを取る必要はないでしょう。 もちろん、利益は上がっていても含み損がある人は、損失確定を行って税金対策をするというのは必要でしょうね。

でも、本当の意味は違うところにあるようです。 欧米の機関投資家や証券会社などのファンドマネジャーは、感謝祭までに大きく利益を上げていれば、何もしなくても実績を上げているので感謝祭以降は仕事を休んでしまうそうなのです。 そして、12月にもなって仕事をしているファンドマネジャーは、損失を被っているので取り返そうとして必死なのだそうです。 当然、自分の首もかかってきますから必死になりますよね。

そんな状況なので、基本的に12月は相場が荒れやすくなり、個人投資家レベルだと乱高下に巻き込まれて損失を被ってしまう可能性があるので「休んだ方が良い」のだそうです。 確かに、市場参加者は少なくなり、出来高も年末に向けて細っていく傾向にあります。 これは株式市場のみならず、為替市場や商品市場でも同様の事が言えるそうです。

さて、皆さんの成績はいかがだったでしょうか? もし、それなりの利益を確保しているのならば欧米を見習って、休んでしまうのも良いかと思います。 損失を出している人は、多少でも取り戻すために年末ギリギリまで頑張りましょう。 自分は?というと...内緒です。

2007年12月25日

情報配信が止まっている業者あり

FX業者の中には本日の情報配信(為替レート配信)が停止しているところがあるようです。 そこそこ大手の業者の中にも配信停止している業者があるようです。 これは、各業者がカバー先に使っている金融機関とのレート伝送が停止している上に、そこのシステムを管理している業者が海外である場合はクリスマス休暇のために対処不能になっている事が原因の一つになっている模様です。 ちなみに僕が使用しているFX業者は、いずれもネット証券会社の大手ですので、特に障害は発生していません。

FX専門業者の中には、あるいは、証券会社の中でも小規模な会社の場合には、今回のようなシステムリスクが潜んでいますので注意が必要です。 口座を開設される際には、十分な調査の上で申込みをしましょう。

今回のような事態が発生した場合は、一切の取引が出来なくなってしまいますので、利益が出ていても確定する事は出来ないし、損失が出ている場合にも確定できませんので、損失を拡大する可能性があります。 先日のエントリーでも書きましたが、商いも閑散になる事ですしポジションを持たない方が良いかもしれませんね。 そういった意味でも、リスク管理の重要性というのが判ると思います。

2007年12月26日

無料メール相談受付中

事務所のウェブサイトをご覧頂くとお判りになる(判りにくい?)かと思いますが、おふぃす・くまさんだ では無料メール相談を受付中です。

ファイナンスに関する事なら何でもOKです。 家計の見直し、保険の見直し、資産運用など、特に分野を絞り込むことなく受け付けております。 得意分野は資産運用ですが、他の分野に関しても勉強をしてきていますので、手を抜くことなく回答いたします。

ただ、無料相談の場合は家計の状況や保険の契約内容などで、詳しい資料を頂きませんので、場合によっては一般的な回答になってしまうかもしれません。 でも、気分的にモヤモヤ感がある場合には無料相談を使われると、少しでもモヤモヤ感を解消できると思います。

どうしても、詳細な内容を提供するので個別詳細な回答を欲しいという場合には、2月までお待ち下さい。 現在、相談の受付体制を整えているところです。 ライフプランの資料などが欲しいという方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの方も受付体制を整えているところですので、少々お待ち下さい。 取り敢えずお試しで無料相談を受けていただけると、体制が整い次第、メールにて御連絡を致します。

なお、無料相談の受付は事務所(おふぃす・くまさんだ)のウェブサイトの右側にあるメニューに「無料相談」という所がありますので、そちらをクリックしていただけると受付フォームのページへ飛びます。 あるいは、こちらからも受付フォームへ飛べますので、どうぞお気軽に相談をお寄せ下さい。

2007年12月28日

入っていますか?個人賠償責任保険

皆さんは個人賠償責任保険に加入されているでしょうか?

個人賠償責任保険とは、他人に対して怪我をさせたり、他人の物を壊してしまったりして、損害賠償責任を負うような事態になったときに支払われる保険です。 一般的には自動車保険の特約として付けたりするようですが、保険会社によっては個別で加入できるケースもあるようです。

適用範囲は、加入者本人とその家族と広いのも特徴です。 なので、御主人が車を運転するので自動車保険に加入しているというケースでは、その特約として追加すれば家族全員が対象になります。 保険料も、だいたい2,000〜3,000円程度(年間)と格安ですので、加入しておくと良いかと思います。

特に最近は、自転車に乗って歩道を走行(本来は道路交通法違反です)する方が多く、歩行者に対して怪我をさせたりするケースが非常に多くなってきているみたいです。 その様な場合でも適用できますので、安心して自転車に乗る事ができると思います。 もちろん、法令遵守は基本ですので、むやみに歩道を走行したり、歩行者の通行を妨げたりするような、違法な事をしないというのが前提(補償以前に犯罪になりますから)になりますが...

もし加入されていない方がいらっしゃいましたら、いちど損害保険屋さんに説明をして貰ったらいかがでしょうか。 万が一と言う事も世の中にはありますし、特にお子さんがいらっしゃるケースでは、子供さんが物を壊してしまったり、怪我をさせてしまったりという事が少なからずあると思いますので、検討の価値はあるのではないでしょうか。

2007年12月31日

よいお年を...

今年の初旬に、情報システムコンサルタントとして開業した「おふぃす・くまさんだ」も、12月からは業務拡大をしてファイナンシャルプランナーとしても活動を始めました。 来年は、さらなる飛躍を目指して、勉強を続けていきたいと思っています。

さて、事務所の方は既に年末年始の休業に入っていますが、インターネットを利用した営業形態を取っているため、御相談やお問い合せは随時受け付けております。 事務所のウェブサイトから御相談やお問い合せが出来るようになっておりますので、気兼ねなく頂ければと思います。

いよいよ、明日からは2008年。 繁栄の年と言われる子年です。 このブログを御覧の皆様にも幸福と繁栄が届きますように、お祈りしつつ、2007年最後の御挨拶とさせていただきたいと思います。 よいお年をお迎えください。

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